私のFT-817は初代(NDではない)です。
本機は電波より、よくファイナルが飛ぶそうです(笑!!)
ある方が対策をされていました。
ファイナルユニットの13US-GND間にツェナーダイオード
(RD24F-T7)を挿入しました。
とりあえずこれで少しはファイナルが飛びにくくなるのでしょうか?
お守り代わり・・・です。
<おまけ>
このダイオード取り付け作業を、電池をつないだまま(忘れてました)
やっていたところ、どこかにショートしたみたいで電池では電源が入らなく
なりました。(当然電源は切っていましたけど・・・)救いは、DC電源では
問題なく動くこと。
回路図を追っていくと、ショットキーバリアダイオードが怪しい。
テスタで当たったところ、アノード側に電圧が出ていません・・・。
(回路図では、電池から直接ダイオードなんですけど。)
実際のパターンを追っていくと・・・なんということでしょう??
回路図にはないチップヒューズがありました。
テスターで当たると・・・ビンゴ!! 切れています。
チップヒューズの手持ちがないので、とりあえず直結(力技)
電池ボックスのほうにガラス管ヒューズをつけて応急処置。
まっ、これでいいか!!
あとで、ネットで検索したところ後期ロットにはヒューズが
追加されているそうです。ここを参照
回路図くらい改訂してほしいものです。
この記事へのコメント
ツェナーダイオードですが、画像で13vの場所分かるのですが、gnd側が良く分からないのですが電解コンデンサの写真でいう所の黒マジックの付いてる下っ側に穴でもあるんですか?ちょっと場所が分かりにくいので。
Posted by とし at 2020年11月13日 03:31